ヲタのしみアイテム No.6 <Specialized>

 もともとは弟の通学用だったのですが、使われずに庭で朽ち果てていたところ、よく見るとクロモリフレーム。しかもSサイズ。これはファントレイルライド用に使えるかもと思い、近所のプロショップWorksのドヒ師匠に相談。安価なパーツをうまく組み合わせてもらって、見事ダージャン/トレイル仕様に復活を遂げました。
 最初はSサイズと超ショートホイールベースのクイックな乗り味に苦戦しましたが、慣れてからは下手なフルサスバイクより面白いかも。Sサイズのきびきびした乗り味を残しながら、Cr-mo独特な粘るようなしなりで路面を捉えます。富士見のCコースぐらいまでならかなり楽しめます。現在は実家で待機しており、帰国時のライドはこいつがお供です。

部品 スペック コメント
フレーム Cr-mo Cr-moのスモールサイズフレーム
フォーク Tioga Cove 8 中身はKOWA、アウターはSuntourのマグネシウムシェル、エアオイル式、剛性感ストローク感たっぷり
ハンドル Bazooka 安いライズバーでも質感十分
ステム Grunge アルミのショートステム 
サドル Velo Cr-moレール EURISで本革に張替え
リム Araya VP-20 オリジナルのアルミリム
タイヤ Michelin WildGripper ごつくて見た目もかっこいい
F/Rハブ Shimano Alivio 最初から付いてた
シフター Shimano Alivio 7S、グリップシフトから交換 デッドストック
クランク Shimano Alivio オリジナル、ハンドポリッシュ
ブレーキ Shimano V-brake 700円ぐらいの一番安いモデルだがブラックに白抜きロゴがShimanoで格好いい。パッドさえ代えれば十分いける。

<クローズアップ>
 Before。庭で朽ち果てています。サドルは無く、タイヤは空気が抜けており、ケーブル類はたるたる。蜘蛛の巣もはってました。RockHopper。Designed in USAでMade in Taiwanです。Cr-moのダブルバテットで、結構あちこちに肉厚の変化をつけてあります。フォークもねじ切りヘッドのリジット。
 まずは家でできるだけバラしてみる。蜘蛛の巣とか、フレームの中にいるさなぎとか…リサイクルできる部品は無いかなど。
 足りない部品をドヒ師匠にセレクションしてもらう。安くてかっちょいいもので黒系で統一。シートポストはBBB製で結構マニアックなニッチパーツを作っている。Sサイズフレームなので長めのポストを選んだ。
 Worksの工房で作業開始。ヘッドセットは専用の工具が必要。ねじ切りのヘッドからアヘッドに交換する。学校の駐輪許可ステッカーをはがす。硬くてなかなか剥がれないがドライヤーで溶かしてはがす。
 フレームだけになった。色もサテンシルバーで非常に質感が高い。とてもエントリーモデルには見えないな。一日目はこれに仮組みをして終了。マウスオンで写真が切り替わります。
 ドライブコンポーネントは7Sということもあって、交換したかったがコストが倍以上になるのと、まだ使えるので今回は我慢。クランクはAlivioだが夜中のうちに手で磨いてポリッシュした。太くて重いけど、その分ポリッシュが効いていい感じです。
 二日目は各パーツの組み付け。ヘッドパーツ、フォークのコラムを切る、ハンドルバーも長さを切る、ブレーキ、ギアの調整。ケーブルにはたっぷりとスリックハニーという蜜(グリス)をたっぷり塗っておく、笑
 じゃじゃーんついに完成!Worksの工房で非常に絵になっています。マウスオンでBeforeとAfterの切り替えができます。
 ナイトライダー仕様に。CatEyeのABS30をつける。マウスオンでコックピットの様子。ごっついヘッドセットとステム、フォークで安心感があります。

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