2002/10/10 === 名古屋KETTAフェスティバル

10月5日、6日と名古屋、栄、久屋大通公園で名古屋青年会議所(JC)主催による「名古屋KETTAフェスティバル」が行われました。フェスティバルの詳細につきましては、ホームページをご覧ください。
私はクリティカルマスに参加している者として、平たく言うと市民グループの一部として参加しました。

<KETTAフェスティバル全体について>
名古屋KETTAフェスティバルは第一回ということもあって、最初準備が始まった頃(2002年2月頃から)は、何するの?自転車について何ができるの?そもそもまとまるのか?など、期待より不安や疑問の方が多かったように思います。しかし、JCの原委員長の強力なリーダーシップと理念の元に、それぞれの出展者がまとまって、フェスティバルを作り上げたことは素晴らしい事だと思います。行政、民間企業、市民同士が一同に集まり、主張をし、意見を交わし、セントラルパークで夜中まで飲み明かすなんてことは、滅多にあることではありません(笑

結局、名古屋KETTAフェスティバルを一言で何のイベントかを説明するのは難しいです。しかし、KETTAフェスのホームページのターゲットには以下の様な記述があります。
 。

 
「自転車に乗る」たったそれだけの行為が利用者の健康を増進させ、さらには名古屋を「快適環境都市」へと進化させることができる可能性を持つことを参加者に気づいていただくためイベントを開催します。「街は人を変えない。人がまちを変える」この考えを市民に広め、まちづくりの新しいムーヴメントを起こすきっかけにしてもらい、そして名古屋が皆から愛され誇りに思われる街になるようデザインしていくことを最終の目的とします。 
「街は人を変えてはくれない。人がまちを変える」


素晴らしいステートメントと思いますしかし、私はいつも、自転車は乗ってなんぼ、と思っています。乗れば分かるし、乗るようになれば、もっと分かる。ステートメントを現実のものとするには、もっと普通の人を呼び込む必要があるでしょうね。

自転車業界関係者
 ↓
自転車好きのコアな人たち

 ↓(今はココか?)
昔自転車が好きだったけど忘れた人
 ↓
自転車に今まで縁のなかった人

そういう意味では、今回の参加者を見ていると、まだまだKETTA「フェチ」ティバルの域かな?(結局そのオチが言いたかったのか…笑)
もっと広くの人に、KETTAフェスを通して自転車を知ってもらうためにも、是非来年以降も継続して行くことを期待したいです。

<クリティカルマスライドのフォトレポ他>
クリティカルマスは、5日、6日両日とも、各2回行われました。1回目のライドで、違法駐車車両に注意と自転車のメリットを示したビラを配り、2回目のライドで捨てられたビラを回収するというものでした。コースは久屋大通公園を一周。今回をきっかけに普段のクリティカルマスもだいぶ人数が増える気がしました。初めての人や遠くから参加された方も多かったですが、事故やトラブルがなく良かったです。

スタート前に、ビラや走行上の注意点を説明するヤスハラさん。ライデンさんの作ったボードを持って、客寄せ?するまってぃさん。

約50名がライドに参加。今回を期に参加した初めての人も多かったです。凄い、クルマに並んで自転車が渋滞になっている!これぞ、マスの状態!かなりの注目度でした。ドライバーからも、歩道からも。

今回は、違法駐車車両のドライバーにビラを配る。いない場合はワイパーにはさみました。かなり、どきどきしますが、車を降りれば人間同士。中には、マスのビラがついたままレッカーされていく車もあったそうです(笑
過去最大級のクリティカルマス発生!これだけの数だと相当インパクトあります。多くの参加者は車道を走ることの快適さを感じたと思います。
いつもの発生場所テレビ塔をバックに。コスプレチームはKETTAフェスの時もいました。今回の数に圧倒されていたようです。今回は自転車チーム多い!みたいな(笑
クリティカルマスのブース。プロモーションビデオとポスターの展示をしてました。
トウキョウカクメイカによる、サイクルカフェ。値段もリーズナブルだし、雰囲気良かったです。実物を見るまでは、全然良さが分からなかったのですが…サイクルスタンドのテーブルを見て感動しました。
これが、サイクルスタンドを内蔵したカフェテーブル。かなり実用的で、このようなオープンカフェには最高です。さっとおいて、ジュースを。夏の都会には必要なインフラになるかもしれません。
そして、夜はバーになった。テレビ塔を正面に左右のネオンに囲まれた公園で、チャリ談義で盛り上がる。このカフェイベントだけでもいいからまたやりたいっす。

以上

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