<瀬戸・尾張旭・長久手地区自転車マップ作成ワークショップ参加レポ>

Index

概要について
第一回 「自転車マップにどんな情報がほしいですか?」 2002年12月15日
第二回 「みんなで調査に出かけよう」 2003年3月16日


概要について

名古屋あるいは愛知県近辺の自転車乗り達へ
インフォーメーションです。

まずはこちら
グリーンマップ ジャパンのホームページ
http://greenmap.jp
(分かりやすく趣旨と内容が掲載されている)
 
要するにふつーの地図と違うのは、

  1. エコに関する有意義な情報(良い/悪い物)が
  2. 分かりやすいアイコンで表示されており
  3. グローバルスタンダード(世界共通言語)で
  4. かつ、参加/参照の双方向で
  5. 地図の形をしたデータベース

といったところでしょうか?

<動き@>
さて、愛知万博は自然の叡智を謳います。
でも、交通渋滞が…
パークアンドライド(クルマとバス)
3両編成の(?)リニアモーターカー???
地元っ子はチャリでもいけるんじゃん?
そうだ「万博へ自転車で行こう」
という動きが、『市民自転車フォーラム』
なるNPOによって起きています。

<動きA>
さらに、自転車の視点から、万博開催エリア
(瀬戸市、尾張旭市、長久手町)を対象に
してマップ作成していこうとの動きがあります。
愛・地球博ウェルカム自転車部会、
国土交通省名古屋国道工事事務所による
『自転車マップ作成ワークショップ』
が開催されます。

下記のドキュメントをご覧ください。

Jpeg形式 (200K)
右クリック => 対象を保存
でダウンロード。

参加希望の方は、こちら
うらぐり掲示板にて…

このマップのゴールは、Web上にグリーンマップライク(?)
の地図を用意して、市民がWebを通じてマップ上の自転車
に関するいいとこわるいとこを書き込んでいく、参照して
利用できるのが目的のようです。そのための下地を作るの
が今回のワークショップの趣旨と思われます。
実際に道路を走って、地図上に書き込みをするようです。

名古屋あるいは愛知県近辺の自転車乗り達へのお誘いでし
た。


第一回 「自転車マップにどんな情報がほしいですか?」

2002年12月15日
10:00-16:00
@瀬戸市文化センター

 上の案内にあるように、自転車マップ(グリーンマップ)
作成に向けた第一回のワークショップが開かれました。
主な内容は下記の通り。

<午前>
 @ワークショップの趣旨説明
 Aチーム分け、現地調査場所決定
 B現地調査出発

<午後>
 C現地調査終了
 Dチームごとに発見ポイントマップ作成
 Eチームごと発表
 F事務局によるサマリー&討議

 今回のMTGはテーマに
『自転車マップにどんな情報がほしいですか?』
とあるように、グリーンマップ上にどのような情報を載せ
るか、最終的にはどのようなアイコンをマップ上に表示す
るかと言うことを検討するための下調べ、意見交換という
形で行われました。今回実際に瀬戸・長久手地域を走って
みてどんなところが良いか、悪いかを出し合って、どのよ
うな情報を載せたらよいかを議論しました。最終的には国
土交通省の事務局の方が本日の結果を反映してアイコンの
作成に取り掛かるそうです。期待しましょう。

以下、フォトレポです。


A5人ほどのチームに分かれた後、メンバーのレベルに応じて、地図上で走りに行くコースを決定します。事務局の方でモデルコースも用意してありました。

テレビカメラの取材もありました。うわさによると当日のお昼のNHKに出てたとか…

B現地調査中。途中で止まっては配られた地図に印をつけや単語帳にメモっておく。ココでNHK?の人に取材を受けました。Take2しました、笑 彼らはタクシーで伴走。

地図上にメモをする市民自転車フォーラムのアシバさん。昔よく来たんだよとかで、結構裏道に詳しくていいコースいけました。自転車でしかいけないような裏道結構あるんですね。こういう情報は貴重だと思います。

中にはこんなに走りにくそうな道も…路側帯ゼロ、歩道ブロックだらけと壁、浮き砂が積もってバンクになってる…苦 自転車ではまともに走れないぐらい危ないところもありました。ブラインドコーナーなのにクルマは結構飛ばしてきます。

川原沿いのサイクリング(?)ロード。ちょー快適です。こういうところが分かりやすく地図にあると良いのですが。探せば結構こういう所ありそうです。

でも、せっかくの良い道も無残にぶちきられています。後から作っただろう橋によって道が寸断。ココでは自転車を担いであげなくてはなりませんでした。今回の活動を通して自転車道としても、もう少し考慮してもらいたい。

Dチームごとに各自がメモした内容をポストイットに書いて地図上に貼り付けます。似たような内容のものはひとつにします。次に地図上に残ったポストイットを、ジャンルごとに分類します。分類は以下の3つ。
自転車走行に関するもの(○と×)
環境に関するもの(○と×)
分類不可のもの。

3つに分けた分類からそれを表現するキーワードを右にリストします。結果こんな感じになります。これを各チームごとにプレゼンします。

最後は国土交通省の事務局の方が、各プレゼンからキーワードを持ってきて本日のサマリと今後アイコンとなるキーワードをリストしました。この後質疑応答が行われました。時間を延長するほど白熱しました。
自転車が車道を走ると言う前提が当たり前ではなかった事がちょっと意外でしたが、やはり歩道を行ってしまうのだろうな…
きっちり車道を走る事のメリットは十分にあると思うんですけどね。その視点もマップに反映させてほしいです。

第二回 「みんなで調査に出かけよう」

2003年3月16日
10:00-16:00
@福祉の家 ござらっせ

前回調査を行った結果をもとに、必要なアイコンを作成し、それを
地図に繁栄するWebシステムが完成。
そのお披露目会と第一回実地調査が行われました。
これで、後は定常運用になるわけですね。

それでは、フォトレポをお送りします。


10時前から受付を開始されていました。我々はヤスハラさん、ビスコ師匠、でぃ郎さんと名古屋から自走。この時は天気も最高だったのですが…

受付の際に実際に走って地図にマークを記入するコースを選びます。私達は最も遠い2番。瀬戸を越えて、定光寺の方までテリトリーに入っています。前回もそうですが、この距離は一般向けでは内容に思います。現実的に半径5キロ以内をキッチリやるとかの方が良い気がしました。

開会式の様子。ちびっ子も含めて30人ぐらいの人が集まっていたでしょうか?クリティカルマスで見るメンバーは、桐山さん、敏さん、ごっきーさん、よしし夫妻。

雑誌ブルゾンの取材を受ける桐山さん。実はみんな写真を撮ってもらった。ロード・クロスバイク特集。自分はランドナーでしたが、ドロヨケはずしてクロスバイクということにしました、w ドロヨケをはずしたことは後で裏目にでる。

スタート後猛烈ダッシュで瀬戸を抜け、やきもの小道へ。途中桐山さんが自販機に1000円没収されるトラブル。w やきもの小道を地元の人に聞くがあの辺だったかな、と言うような曖昧な返事しか返ってこなかった…というのも、

いくつかの窟はあるのですがあまり観光というか、見所はなかったように思います。地道にやきものが作られている感じ。坂も急で、道も入り組んでおり非常に分かりづらい。地図があっても迷う。GPSがほしかった。

迷って人に聞きながら何とか広い通りに出る。通りにやきもの小道入り口とあった。結局正しい?道を来たようだったが…
この後、小雨が降り始めひたすらござらっせを目指す。黙ってペダルを。道幅は狭いところが多く怖く感じていましたが、前も来たせいか慣れてきました。

本降りになるまえにござらっせに着く。景品とWebマップ登録用のIDをもらう。NHKの取材を受ける。(何と夕方のニュースででかでかと写ってしまった。w、一日スター)

マップ登録の取材を受けるでぃ郎さん。緊張のあまり?タイプ&変換ミス連発、w 乳母車にはカメラマンの人も噴出してました。(もちろんカット)
スタッフが着ている未知普請の意味
普請とは、大勢の人の労力をお願いする、「あまねくこう」という意味の禅語。鎌倉・室町時代の道普請という精神(道路などの社会資本は住民と行政との協働・共創作業で行うものであった)を尊び、今回の公共空間の整備に住民参加や地域の自立のあり方を探ろうとするものだそうです。道と未知をかけて、より豊かで幸福な「未知」なる社会を共に築き上げようという願いが込められているそうです。(記念品のタオルより抜粋)
この後、ずぶぬれになりながら名古屋まで走って帰りました。参加された皆さんお疲れ様でした。(冷たい雨でした)

 国土交通省の大脇さん、わこうさん、フォーラムのハラさん、後藤さん、木村さん、アシバさんをはじめとする皆様、お疲れ様でした。後はうまく皆さんの力でマップが活性化するといいですね。使い始めていいところ、悪いところが出ると思いますが改善・フォローを重ね、万博までに、そして万博後もみなに利用される仕組みとなることを願います。自分も気が付いたことはマップに書き込んでいこうと思います。
自転車マップのホームページ
http://www.cyclemap.net/

以上